聖マリアンア医科大学との共同研究で生まれた化粧品ブランド「Marianna」。肌の老化現象を何かの素材で補うのではなく、肌が本来持つ自己治癒能力を液晶物理学の原理を使って蘇らせる化粧品。
会社の創業に際してのCIから始まり、化粧品ブランドのブランディングおよびパッケージデザイン、広告全般の制作を担当させていただいた。
広告表現において最も苦労したのが薬事法との闘い。証明できる効果があってもコピーに表記することが難しく、全く新しい考え方から生まれた製品の良さをキチンと伝える事が最大の課題であり、薬事法を専門とする弁護士とともにコピーワークを進めていった。その中で、化粧品の考え方に「今までなかった」液晶物理学を応用したことを中世に科学を「魔術」として捉えていたことになぞらえ、「魔力」と表現。初期のトーン&マナーを形成する大きな要素が出来上がった。
パッケージデザインに関しても、定義したブランドパーソナリティとの整合性をとりつつ量産化に向けて試作を繰り返した。
こちらは後発のホワイトニングライン。インパクトを求めたデビューの時と違い、より商品特性を分かりやすくそして洗練されたものへと変化させた。
商品広告と同時に、開発ストーリーを研究者視点で語る雑誌広告とTVCMも展開。実際に発明した女性研究者をキャストに、ドクターズコスメであることおよびターゲットと同じ年齢性別の研究者による開発であることを訴求しファンクショナルな面だけでなく、Emotional Bondingの強化を図った。























































